座談会

座談会というより、空蝉さんところで行うアレの打ち合わせだねぇ咲ねぇ

咲「そうですね・・・」

あれ、乗り気じゃないの?参加申し込んどいて

咲「やはり・・・アルフェイルさんは物じゃないですから」

といいつつ参加してみようかなとぼやいたのはあーたや;

咲「それはそうなんですけど・・・」

ぁ〜・・・わかったわかった
んじゃさ、俺らが勝ってアルさん振り回されるの防止する・・・って考えればいいじゃん

咲「・・・そうでしょうか?」

そそ、他の人の勝ちだとどの道ろくなことになんないだろうし、特に漣

咲「ん〜・・・あまりそうは思わないですけど;」

や、甘いね
漣のことだからあれこれ着せてあーんなことやこーんなことをするに決まってる
というかしないほうがおかしい、あの桃色な空気しか詰まってない頭してる漣だし

咲「ソレは言いすぎですよ;」

いーや言い足りないね!
・・・それに参加者の人たちに手を出すかもしれないし・・・
・・・やっぱ参加して断固阻止せねばっ!

咲「はぁ・・・もういいです」

ぉ、踏ん切りついたんだ

咲「もう、何を言っても無駄ですし、何より参加記入してしまいましたからね」

そそw
ま、がんばろーや

咲「そうですね・・・正直あまり勝てる気がしないんですけど;」

大丈夫大丈夫、俺がサポートついてるし、何より咲ねぇ強いだろーに

咲「ソレは畳の上の競技の話です;」

・・・ぁ〜、柔道ね、咲ねぇその言い回し危険;

咲「ぁ、あら;」

きぃつけーよホントに;

ま、とにかくさ、勝ったらどーするよ

咲「そうですね・・・どうしましょう?」

ん〜・・・とりあえず俺は一週間パシる程度かねぇ、考え付くのは

咲「私は・・・そうですね、一週間ベビーシッターをやってもらいましょうw」

ふむふむ

ま、まとまったしどう動くか考えるか

咲「そうですねw」